冬休みと秋葉原
ただの日記です。 冬休みなのでお仕事から離れてひさびさに好きなことを思う存分やったらリフレッシュできました。
第2回 98祭
ビンテージPCが好きです。 とくに、30年前〜20年前ほど前に一世を風靡したNECのPC-98x1シリーズが大変好きです。 何が好きなのかは語ると長くなるので割愛しますが、おおよそ日本独自の設計と起動音が好きです。 収集欲と改造欲がすさまじいのですが、実用性は全くないので最近は我慢しておりました。
そんななか秋葉原で「第2回 98祭」が開催されておりましたので行きました。
往年の大スターが集結していて大変に感動したのと、好きな機種(そして持ってない)があったのと、非常に良心的なプライス(英世2枚)だったので ついうっかり買ってしまいそうになったのですが、家族から確実に怒られるので買いませんでした。独身じゃない抑止力ってすごいです。
あ、ただ、100円でこれまた古いMacintosh用のソフトをいくつか買いました。ですが、帰省の時に持って帰るのを忘れたのでまだ遊んでいません。
テレビを録画するPC
自宅にはBD/HDDレコーダがあるのですが、最近は不思議な力で録画予約の権利と空容量を取られてしまうので別の環境で録画することにしました。 新しいレコーダとかnasneとかも考えたのですが、勉強もかねてPCで録画することにしました。
いまのデスクトップPC(の体をしたサーバマシン)で録画できるようにしようかなと思ったのですが、録画中に再起動できないのも嫌な気がして別のPCを用意することにしました。 といってもそこまで予算がないので秋葉原でいろいろ見繕って、Haswell世代(第4世代)の中古PCとKabylake世代(第7世代)のアウトレットPCで悩みました(ここ楽しいお時間)
HaswellだとCore i5、KabylakeだとCeleronで、ここはHaswellでしょ感が強かったのですが、今更2014年代のPCを買うのもどんなもんだと思って、 2017年製のKabylakeなCeleronマシンにしました。CPUがIntel Quick Sync Video(QSV) に対応していると、非力なCeleronでもエンコードがそこそこ高速というのも決め手でした。
スペックはこんな感じになりました。諭吉2枚でおつりが来ました。
全体的にもっさり感は否めないのですが、まあ録画ができれば良いので不満が出てきたら手を入れればいいやーと思っています。 OSなしモデルだったので、Linuxにしてみよっかなーとも思ったのですが、Windows 8.1が余っていたのでそれを入れました。インストール後にWindows 10 のインストーラを起動してみたら何事もなかったかのように10にアップグレードできました。
あと一緒に録画用のボードなども買ったのですがこちらは至って普通なので割愛。
結論:ゆるふわに楽しんだ!